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ブレーキディスクローター研磨機 AL-533

ブレーキディスクローター研磨機 AL-533

大径ブレーキディスクを旋削する時に振動とチャタリングが発生しバイトチップに直接影響を及ぼし、ディスク表面に不完全な切れ目を残します。
これを解決するにはいくつかの方法があります。ディスクの回転速度を下げることが最善の方法です。
AL553高精度ディスクローター研磨機は「可変周波数ドライブ」の最新技術を採用し、制御可能ドライバのスピードを調整し、スムーズな旋盤を実現します。
ディスクローター径: 最大500 mmまで対応します。

ブレーキディスクローター研磨機 AL-533 Disc agliner【ACCEL】

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Features 特長
  • ●上両面同時研磨で作業効率アップ
    ●研磨作業の内製化で収益アップ!
    ●オート研磨と手動研磨で確かな研磨

  • ●作業完了後は自動停止
    ●マイクロメータで精度確認
    ●緊急停止スイッチ付き

各部名称
  • ブレーキディスクローターを取付られるように「ワイドアジャスター」を回して「ディスクレース」を左側に移動させます。

  • メインシャフトに「バランスホルダー」(ディスクローターのハブ内径サイズに合わせて110、130、150を選択)を丸い方側から(爪側を外側)シャフト奥まで取付ます。

  • スプリング」を入れて、「センターコーン」(ディスクローターのハブ穴サイズに合わせて大、中、小を選択)をメインシャフトに取付ます。

  • 研磨するブレーキディスクローターのハブが出ている側を外側にして「センターコーン」がハブ穴とおさまりが良い様に取付ます。

  • ディスクローターを手で押さえて「バランスフォルダー」(ハブ径より少し小さいものを選択)を取付ます。

  • 「スペーサー」「ナット」を取付、仮締めします。(スペーサーはディスクローターと「バランスフォルダー」を一番奥まで押し込み「メインシャフト」の外側寄りにナットが来るようにサイズを選択してください)

  • 重要:外側のセンタリングコーンを手で押さえ、反対の手でディスクローターをスルスルと回転させて任意のセンターを出します。
    内側と外側の「バランスフォルダー」の爪がディスクローターのハブ面とこすれる様にナットの締付を行ってください。

  • メインシャフトの付け根部分の穴に「ロックロッド」を差して固定します。「固定ナット」に「スパナ」をかけて締込ます。

振動と騒音防止の為に「サイレンサーバンド」をディスクローター側面に被せます。ディスクローターの外周の大きさに合わせて大、中、小のバンドから選択します。
写真の様に一箇所を片方の手で押さえて、附属のヘキサゴンレンチ等で少しずつローターのフィン周りに被せていきます。一周全てにかぶったら、バンドが真ん中の位置に来るように数周回し、きれいに取付します。

サイレンサーバンド取付完了
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